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LCCで鹿児島空港へ✈️鹿児島空港から熊本県人吉城跡へ行く日帰り旅🚙

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成田空港からLCCで鹿児島空港へ日帰りの旅に出かけました。

鹿児島空港からレンタカーで熊本県人吉市へ。

人吉は、九州の小京都と呼ばれる人吉藩相良氏の城下町です。

鹿児島空港から人吉市までは、九州自動車道で63km、約50分

人吉市は熊本県ですが、熊本空港よりも断然、鹿児島空港からの方が近くて便利です。

人吉は、昔、日向・薩摩・佐敷を結ぶ要衝の地でした。

今では、熊本、宮崎、鹿児島の3都市へ約1時間でアクセスできます。

人吉城跡は、700年の歴史を感じる趣のある静かなお城でした。

 

一日のスケジュール

成田空港9:00発⇒鹿児島空港11:00着⇒九州自動車道で人吉城跡⇒人吉城歴史館⇒人吉駅⇒青井阿蘇神社⇒鹿児島空港19:50発⇒成田空港21:40着

 

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人吉市

人吉市とは

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♠人吉市(ひとよしし)は、熊本県最南部にある市。
九州山地に囲まれた人吉盆地に位置し、球磨川沿いの温泉川下りで有名
♠人吉・球磨地方の中心地。
人吉藩相良氏の城下町として栄えた。
♠市内中心部に熊本県唯一の国宝である青井阿蘇神社があり、2015年4月24日には、近隣の球磨郡の各町村と並んで、「相良700年が生んだ保守と進取の文化 ~日本でもっとも豊かな隠れ里―人吉球磨~」が日本遺産に認定された。

 

歴史

♠鎌倉時代初期の1193年(建久4年)に相良氏が人吉の地頭に任ぜられ、その後は形を変えつつも明治時代の廃藩置県までずっと相良氏による統治が行われていた。
♠廃藩置県後は人吉県→八代県→白川県を経て熊本県の一都市となった。
1600年頃 – 城下町として整備される。
1862年 – 寅助火事により人吉城と城下町の大半が焼失。

♠明治以降も球磨郡役所が置かれるなど球磨地方の中心地としての地位を維持する。
♠昭和初期には温泉の採掘が盛んになり、日本二十五勝のひとつとなった球磨川とともに宣伝されるようになった。
♠1933年頃には球磨焼酎球磨川下りとともに「泉都人吉」と称されるようになる。

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人吉城

人吉城とは

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♣人吉城は市内中央部を流れる球磨川の南側に位置し、球磨川とその支流胸川の合流点の山に築かれている。
北側と西側は球磨川と胸川を天然の堀とし、東側と南側は山の斜面と崖を天然の城壁として、巧みに自然を利用している。
♣球磨川沿いに三の丸を配し、その南に二の丸、さらに丘陵上に本丸が配されている、梯郭式の平山城である。
♣本丸には天守は築かれず護摩堂があったといわれる。

♣幕末に築かれた御館の石垣の一部には、ヨーロッパの築城技術である槹出工法(はねだしこうほう)を応用した「武者返し」と呼ばれる独特の石垣がある。
♣この武者返しは城壁最上部に平らな石がやや突き出して積んであり、ねずみ返しのように城壁越えを阻止すると共に、割合簡単に落下させられるようになっており、城壁に張り付いた敵への攻撃にも使えるようにしている。
♣この城壁は日本の城では他に函館の五稜郭鶴岡城にしかない(城以外も含めればお台場にも見られる)珍しいもので、いずれも人吉城の石垣程の規模ではない。
♣現在の城跡は「人吉城公園」として整備され櫓や塀が復元されている。また、城址の西側には人吉市役所、相良護国神社がある。

歴史

鎌倉時代

♣源頼朝に仕えた遠江国相良荘国人の相良長頼は元久2年(1205年)肥後国人吉荘の地頭に任ぜられた。
♣この地は平頼盛の家臣の矢瀬主馬佑が城を構え支配していた。
♣長頼は主馬佑の城を拡張し人吉城の基礎を造った。
♣築城の際、三日月型の模様の入った石が出土した。
♣このため、この城の別名を「繊月城」「三日月城」とも言う。

戦国時代・安土桃山時代

♣戦国時代になると相良氏は球磨地方を統一する。
♣しかし、大永6年(1526年)7月14日、日向真幸院を治める北原氏が率いた大軍(一向宗を率いていたともいわれる)により人吉城は包囲される。
相良義滋は策を用いて北原氏を追い返し事なきを得たが、これが相良氏入城後の人吉城が他家に攻められた唯一の出来事となった。
♣その後、19代当主の相良義陽によって天正年間(1573年 – 1593年)より城の大改修が始められた。途中に度々改修の中断があり、22代頼寛の寛永16年(1639年)漸く近代城郭に生まれ変わった。
♣戦国時代の相良氏は南の島津氏や北原氏、北の名和氏や大友氏などに絶えず脅かされよく耐えていたが天正9年(1581年)に島津氏に降伏し臣従する。
♣その後、義陽の子・相良頼房は天正15年(1587年)羽柴秀吉の九州征伐の際に奮戦するもこれに降伏、家臣・深水長智の交渉により再び独立領主として人吉城と領地を安堵された。
♣慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いでは当初は石田三成方(西軍)に付き伏見城などを攻めるが、本戦で石田方が敗れると徳川方(東軍)に内応し戦功を挙げ、徳川家康より2万2千石の領地を安堵された

江戸時代

♣享和2年(1802年)には城内から出火、文久2年(1862年)2月には城下町の鍛冶屋から出火があり「寅助火事」と呼ばれる大火となった。
♣この2度の火災で城は全焼した。その後、一部の建物が再建された

近現代

♣明治4年(1871年)廃藩置県により廃城となった。
♣1877年(明治10年)に起こった西南戦争では西郷隆盛軍の拠点となり戦闘が行われた。この際に幕末に再建された建造物も全焼したが、焼け残った堀合門が市内の民家に移築され現存する。
♣その後、城跡は人吉城公園として整備され、1961年(昭和36年)9月2日、国の史跡に指定された。
♣1989年(平成元年)隅櫓が復元された。
♣1993年(平成5年)には大手門脇多聞櫓と続塀が復元された。
♣2005年(平成17年)人吉城歴史館が開館。施設内に石造り地下室の遺構が保存されている。
♣2006年(平成18年)4月6日、日本100名城(93番)に選定された。

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情報・アクセス

熊本県観光サイト

 

 

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日本遺産認定

相良700年が生んだ保守と進取の文化~ 日本でもっとも豊かな隠れ里 ― 人吉球磨 ~

平成27年度に「相良700 年」に受け継がれた文化財や風習、地域の歴史を結びつけて紡がれた物語が、日本の文化・伝統の魅力を伝えるものとして日本遺産に認定された。

人吉球磨の領主相良氏は、急峻な九州山地に囲まれた地の利を生かして外敵の侵入を拒み、日本史上稀な「相良700 年」と称される長きにわたる統治を行った。その中で領主から民衆までが一体となったまちづくりの精神が形成され、社寺や仏像群、神楽等をともに信仰し、楽しみ、守る文化が育まれた。同時に進取の精神をもってしたたかに外来の文化を吸収し、独自の食文化や遊戯、交通網が整えられた。保守と進取、双方の精神から昇華された文化の証が集中して現存している地域は他になく、日本文化の縮図を今に見ることができる地域であり、司馬遼太郎はこの地を「日本でもっとも豊かな隠れ里」と記している。

「日本遺産とは」

地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語る「ストーリー」を認定するというもので、文化庁が平成27 年度から創設した制度。
文化財そのものが認定の対象となるわけではなく、ストーリーを語る上で不可欠な有形・無形の文化財群を地域主体で整備・活用し、国内外に発信することで、観光振興や地域の活性化を図ることが目的となっている。

人吉城歴史館

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♠史跡人吉城跡を総合的に理解するためのガイダンス施設。
♠館内は展示棟、管理棟、地下室遺構覆屋からなる。
♠全国的に類例のない井戸を備えた特殊な石造りの地下室遺構は、建造当初の姿に石積みを復元している。

情報・アクセス

熊本県観光サイト

 

国宝「青井阿蘇神社」

青井阿蘇神社とは

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♠平安時代初期に阿蘇三神を祭神に創健。
♠中世、近世を通して人吉球磨地方で独自の宗教的な展開。
♠現在の社殿群は、慶長15年(1610)から同18年に4ヶ年をかけて造営されたもの。
国宝指定:本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門の建造物五棟・附(つけたり)として造営時の棟札一枚・改築の年代や内容が明記された銘札五枚。

一連の社殿が同時期のものは全国でも珍しい。
急勾配のかやぶき屋根随所に桃山様式をとり入れた多彩な装飾や色彩、南九州地方にみられる雲龍の彫刻が施されているのが特徴。
♠拝殿横に神供所を配置するL字状の配置は、球磨地方の社寺建築の規範となっている。

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情報・アクセス

青井阿蘇神社公式サイト

アルバム

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ライター紹介

natty

natty

私は、旅大好き・冒険大好きな超アクティブおばちゃんです。
「発見・出会い・刺激」を求めて、全国どこにでも飛んで行きます。
基本はきままな一人旅。時には旅友と一緒に女子旅に出かけたり。
旅に出る方も、また、なかなか出かけられない方も、このブログで一緒に旅を楽しんでいただけたら嬉しいです。

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