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熊野三山めぐり!大阪から紀伊半島縦走・東京まで900kmドライブひとり旅(1日目)🚙

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大阪に5日間滞在して、いよいよ東京へ帰ることに。

行きの運転ですっかり自信がついて調子にのってしまった!(^^)!🚙

熊野三山めぐりをして、紀伊半島東部の海岸線を北上して東京に帰る計画です。

関西空港のある泉佐野市から犬鳴山を越えて、高野山大門の前を通り、高野龍神スカイラインを走って、熊野本宮大社に向かいます。

高野龍神スカイラインは、新緑の山並みを走り抜ける快適なドライブウェイです。

天気も良く、行き交う車もなく、大自然の中を一人で疾走する爽快感!

「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録された熊野古道。

険しい山道の連続であったことを、この地に来てみて体感しました。

朝6時に出発して、中辺路・熊野三山をめぐり、串本の橋杭岩(道の駅)に着いたのは午後5時でした。

景色の綺麗な道が続いていたので、運転の疲れは感じませんが。

今から東京に向かうのは、やっぱりしんどいかと・・・。

ネットでホテルを探し、今日は串本に泊まることにしました。

 

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今日走ったコース(1日目)🚙

走行距離:約270km

泉佐野⇒高野山(大門)⇒龍神ごまさんスカイタワー⇒龍神温泉⇒熊野古道館⇒熊野古道中辺路(道の駅)⇒湯の峰温泉⇒熊野本宮大社⇒熊野速玉大社⇒熊野那智大社⇒橋杭岩(道の駅)⇒串本(ホテル)
【走ったコースのおおまかな位置関係】
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龍神ごまさんスカイタワー

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高野山大門の前を通り、高野龍神スカイラインを走っていくと、龍神ごまさんスカイタワー(道の駅)の看板がありトイレ休憩。

高野龍神スカイラインは、高野龍神国定公園の稜線を走る道路です。

高野山と龍神村を結ぶ全長42.7kmの道路です。

この道の駅は、護摩壇山の頂上付近にあり和歌山県の屋根と言われる山並みが続いています。

平日の朝8時過ぎは誰もいなくて、展望台もまだ閉まっています。

気温は6℃と真冬の寒さですが、今日も天気が良く景色は最高!

龍神温泉

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高野龍神スカイラインを進んで行くと、龍神温泉の看板があったので、ちょっと立ち寄り。

龍神温泉は、弘法大師が開湯されたと伝えられる古湯で、江戸時代には紀州徳川家藩主が湯治にきたそうです。

龍神温泉は「日本三美人湯」で有名ですが、温泉街は寂れた感じです。

美人の湯に入りたいところですが、今日はスルーしてまたの機会に・・・。

熊野古道館・滝尻王子

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熊野古道館では、熊野古道に関する展示を見たり、中辺路の情報を知ることが出来ます。

熊野古道館から道を挟んで反対側に滝尻王子があります。

ここが熊野古道中辺路の起点のようです。

 

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▲熊野古道館

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▲中辺路起点

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▲滝尻王子

♣王子ってなに?

熊野古道には、総称「九十九王子」という、熊野権現の御子神を祀る場所である「王子」が配置されています。

参詣者は、熊野古道をこの王子を巡りながら、熊野三山を目指していきます。

熊野古道中辺路(道の駅)

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▲熊野本宮大社方面へ引き返し、しばらく進むと熊野古道中辺路(道の駅)がありました。

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▲道の駅から道路を挟んで反対側に「熊野古道・牛馬童子」の看板があったので行ってみました。

熊野古道らしい道が続いています。

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牛馬童子のところまで歩いて行こうと思い途中まで行きましたが、誰もいなくてちょっと不安になり引き返しました。

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ほんの少し、熊野古道を歩いた気分になり、満足満足・・・。

 

湯の峰温泉

さらに車を走らせると湯の峰温泉の看板があり立ち寄ってみました。

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ここは、とても風情のある温泉場です。

川沿いにお湯が湧き出していて、お湯につけて温泉たまごを作る湯筒がありました。

温泉たまごを作って食べてみたかったけど、今日のところはあきらめます。

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▲また、湯の峰温泉は小栗判官蘇生の地としても伝えられているようです。

 

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いよいよ熊野本宮大社は、もうすくそこです。

熊野三山めぐりをする前に、ちょっと歴史の豆知識を!

熊野三山って何?

熊野本宮大社熊野速玉大社熊野那智大社を合わせて熊野三山といいます。
熊野三山は、和歌山県の南東部にそれぞれ20~40㎞の距離を隔てて位置しており、「熊野古道(熊野参詣道)中辺路」によって、お互いに結ばれています。
熊野の神々は自然信仰に根ざしていましたが、奈良~平安時代にかけて熊野は仏教・密教・修験道の聖地ともなり、神=仏であるという考え方が広まりました。
その影響を受けた三山は結びつきを深め、同じ神々(=仏たち)をおまつりするようになり、熊野三山の神秘性はますます高まります。
平安時代の末には「浄土への入り口」として多くの皇族や貴族がお参りするようになりました。
浄土へお参りし、帰ってくるということは、死と再生を意味します。
「よみがえりの聖地」として、今なお多くの人々の信仰を集めているのはそのためです。

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出典:田辺市熊野T.R.

熊野本宮大社

とうとう、熊野本宮大社にやってきました。

まわりの雰囲気は、広々としていて、人も少ない感じです。

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▲三本足の八咫烏の幟

熊野本宮大社では、三本足のカラスがいたるところにみられます。

日本サッカー協会のシンボルである八咫烏(ヤタガラス)です。

神の使者である八咫烏が、神武天皇を熊野から奈良まで道案内をしたというエピソードから、熊野三山に共通する「導きの神鳥」として信仰されるようになったそうです。

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▲158段の石段をのぼります・・。

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▲左から「第一・二殿(くまのむすび・くまのはやたま)」

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▲中央に「第三殿(主祭神スサノオ)」その右隣は「第四殿(アマテラス)」

熊野本宮大社の主祭神はスサノヲノミコトです。

古代本宮の地に神が降臨したと伝えられています。

荘厳な雰囲気で、さすがスサノヲとアマテラス・・・!

大斎原(熊野本宮大社旧社置)

熊野本宮大社の道路を隔てて反対側の道路を進んで行くと、右手に大きな鳥居が見えてきます。

鳥居の向こうのこんもりとした森が「大斎原(おおゆのはら)」です。

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▲高さ約34m、幅約42mの日本一の巨大鳥居

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この大斎原こそ、まさに神が舞い降りた場所!

もともと、熊野本宮大社は、この「大斎原(おおゆのはら)」にありました。

明治22年(1889年)の8月に起こった大水害で社殿の多くが流され、現在の熊野本宮大社がある場所に移されました。

この場所こそパワースポットです!

静かで、心安らぐ森の中が、すっかりお気に入りの場所になりました。

古に参拝に訪れた人々に思いを馳せ、ゆっくりと大斎原を歩きました。

 

次は、熊野三山めぐり二社目の熊野速玉大社へと向かいます。

熊野本宮大社から熊野速玉大社までは、約35kmの道のり。

山々に囲まれた熊野川沿いに走る景色は、とても新鮮・・・。

熊野川の河川敷の広さに圧倒されました。

熊野古道がいかに険しい山道であるかを体感・・・。

熊野速玉大社

熊野速玉大社は熊野川の河口に位置します。

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「熊野速玉大社」の主祭神は、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)こと熊野速玉大神です。

過去世の自分を浄め、現世における本来の自分のパワーを引き出してくれるという、

まさにパワースポット!

熊野速玉大社は、こじんまりとしていて気持ちが落ち着きます。

ここでリフレッシュして、パワーアップ!

最後の熊野那智大社まであと22km・・・。

熊野那智大社

とうとう、熊野三山めぐり最後の那智大社にやってきました。

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▲土産物屋が軒を連ねる参道の石段を登ります。

これは、けっこうきついわ~・・・!

 

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▲大鳥居をくぐり、石段をのぼります。

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▲創建1700年を記念して、老朽化した拝殿の整備工事が行われていました。

那智の主祭神は「牟須美神(ふすみのかみ)」です。

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▲ここにも、八咫烏が・・・!

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▲熊野那智大社宝物殿

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▲那智の滝

日本三大名滝の一つで、落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの落差日本一の滝です。

熊野那智大社は那智の滝を神とする自然崇拝からおこった社です。

子供の頃から、和歌山旅行と言えば、那智勝浦の「那智の滝」が思い浮かびました。

お土産は、「那智黒」という黒い飴が定番でした。

やっぱり、神と崇められるにふさわしい圧巻の名瀑です!

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▲右の石段をのぼっていくと青岸渡寺

青岸渡寺は、西国三十三所霊場の第一番札所です。

那智は今もなお神社と寺院が隣接して建っていて、熊野三山中もっとも神仏習合時代の名残りを残しているようです。

 

参道の石段をおりていくと、1軒のお店で店番をしているおばあちゃんに出会いました。

90才近くかと思われるおばあちゃんでしたが。

東京から車で来たことを話すと、「気をつけて行きなぁよ~」という和歌山弁の優しい一言。

思わず心が熱くなり、去年亡くなった母のことを思い出してしまいました・・・。

今日一日、いろんなところに立ち寄りながら熊野三山めぐりをし、たくさんの発見がありましたが。

おばあちゃんの一言が、なによりも心に沁みました・・・。

 

那智勝浦からあと40km走って、今日は串本で泊まります。

 

熊野三山基本情報・アクセス

♦熊野本宮観光協会HP

♦熊野速玉大社HP

♦那智勝浦観光協会HP

 

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私は、旅大好き・冒険大好きな超アクティブおばちゃんです。
「発見・出会い・刺激」を求めて、全国どこにでも飛んで行きます。
基本はきままな一人旅。時には旅友と一緒に女子旅に出かけたり。
旅に出る方も、また、なかなか出かけられない方も、このブログで一緒に旅を楽しんでいただけたら嬉しいです。

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