行きあたりばったり東京散歩!(Jan.2021)

2021年1月、人混みを避けひとり静かに都内散歩。
1日10,000歩を目標に、行きあたりばったりでひたすら歩く・・。
この1か月間で出会った都内の風景・建物をアップしてみました。
<スポンサーリンク>
Contents
Tokyo(Jan. 2021)
初日の出
▲いよいよ2021年の始まり・・・。向かって右手は豊洲の高層ビル・マンション群。
観光船「ヒミコ」で豊洲から浅草まで船の旅
▲漫画・アニメ界の巨匠・松本零士氏がデザイン。宇宙船のような「ヒミコ」は、「ティアドロップ(涙滴)」をイメージ・コンセプトにデザインされたそうです。
東京国際フォーラム(ガラス棟)
▲日本初の国際建築家連合(UIA)公認国際コンペで選ばれたラファエル・ヴィニオリ設計!
東京国際フォーラムの建つ敷地は、江戸時代には大名の上屋敷が並ぶ大名小路と現在の馬場先通りの交点に位置し、土佐藩・阿波藩の上屋敷があった場所です。
丸の内一丁ロンドンと言われる周辺の開発と同時期1894年(明治27年)に東京府庁がこの地に移転して以来、1991年(平成3年)の都庁の新宿移転まで、約一世紀にわたり東京都庁舎が存在し、近・現代東京の行政の中心地であった場所です。
同時にこの場所は、周辺の大手町・丸の内・有楽町を含め現在に至るまで一貫して日本の経済、文化をリードする役割を担ってきた場所といえます。
東京国際フォーラムはこの場所に、総合的な文化活動の拠点としての機能、情報の交流と創造の拠点としての機能、国際交流の拠点としての機能という3つの機能を担う総合的な文化情報発信拠点として、1997年1月にオープンしました。(出典:国際フォーラムHP)
築地本願寺
▲築地本願寺の本堂は、帝国大学名誉教授で建築家の伊東忠太博士の設計による古代インド・アジア仏教様式を模した外観が特徴です。
関連記事⇒『築地本願寺は動物達が棲むファンタジーなお寺!摩訶不思議!』
歌舞伎座タワー
▲伝統的な歌舞伎座の背後に建つ最先端の高層タワー!設計は三菱地所設計・隈研吾建築都市設計事務所。
歌舞伎座の背後に建つ高層タワーは、日本の伝統的美学を基調にした最先端のオフィス空間を実現しました。垂直性を基本にする外装デザインは、柱を基調とする歌舞伎座の伝統を受け継ぎながら、現代のオフィス空間が必要とするシンプルで合理的な内部の無柱空間を実現します。 白を基調とするデザインは歌舞伎座の漆喰壁からインスピレーションを得たものですが、現代のオフィスビルに相応しい透明性と格調高さを追求した結果でもあります。(典:出松竹HP)
箱崎ジャンクション
▲高速6号向島線と9号深川線を接続する日本の代表的ジャンクション!
コロナの前は、外国人観光客の撮影スポットになっていました。
和田倉噴水公園
▲昭和36年に天皇皇后陛下(現上皇)ご成婚を記念して作られました。
ビルに映るビル(KITTEビル屋上庭園より望む)
▲KITTEビルに映る丸ビル・新丸ビル!
▲東京駅八重洲口前、ヤンマービルの建替え工事
東京駅丸の内駅舎
▲正面より
辰野金吾の設計により1914年(大正3年)に竣工した鉄骨レンガ造駅舎。
隅田川テラス
聖路加タワー
▲47階建てのオフィス棟と38階建てのレジデンス棟のツインタワーから成る聖路加ガーデン。
東京駅八重洲口「石巻マルシェ」
▲東京駅八重洲口で期間限定「石巻マルシェ」に立ち寄ってみました!
海苔と牡蠣あめを購入!
日本橋
▲1911年(明治44年)4月3日、現在の石造二連アーチ橋が架けられました。
江戸幕府の開府とともに、徳川家康は初代の日本橋を架け(1603年)、江戸と各地を結ぶ五街道の起点(1604年)としました。
▲中央通りはひっそりとしています。
関連記事⇒『五街道の起点日本橋!』
2月も行きあたりばったりの散歩を楽しみに!
歩こう~♪ 歩こう~♪ 私は元気~(^^♪
<スポンサーリンク>